日本にない「秘匿特権」

 心配な相談事こそ、秘密で弁護士に相談したいもの。弁護士も相談内容には厳しい守秘義務を負います。刑事事件では、弁護士との相談内容は秘密です。
author 小原 健

日弁連に信託センター

 高齢化の進むわが国。資産を守り、適切に管理するには、信頼できる第三者に信託を設定する仕組みが有望です。信託は、十字軍遠征の兵士が、土地を他人に託して妻子の生活を守るために生まれた歴史ある制度です。
author 小原 健

弁護士費用の敗訴者負担

 訴訟の敗者に相手の弁護士費用を負担させるのは、一見、公平です。欧州はそうで、日本や米国は各自負担。しかし、敗訴者は簡単に払いません。そこで、最近、スイスでは、訴訟提起時に原告に被告の弁護士費用を予納させることにしました。周到な制度ですが、訴訟も減少。
author 小原 健

家事事件が増加

 一般の訴訟事件数は増えていないのに、相続、離婚など、家事事件だけはほぼ毎年増えています。
author 小原 健

カルパが特効薬

 フランスの弁護士会にはカルパという仕組があります。弁護士が依頼者からお金を預かると、弁護士会管理の預金口座に入金が義務付けです。
author 小原 健

民事裁判は役に立つ

 わが国の民事裁判は、人口比でアメリカの1/8、英・仏の1/4、独・韓の1/3です。しかも、近年、わが国の民事裁判利用件数は停滞しています。それで快適なら結構。しかし、泣き寝入りが美徳では、いただけません。
author 小原 健

信託の普及へ

 信託というと、普通は信託銀行を思い浮かべます。しかし、信託はもっと広いもの。
author 小原 健

民事裁判でも裁判員制度を

 裁判員制度を担当した裁判官の意見。
author 小原 健

檻のある裁判所

 イタリアの裁判所を最初に見ると、法廷に被告人用の檻がありびっくり。
author 小原 健

裁判は執行が大切

 権利を実現したくても、なかなか裁判までは起こせません。
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author 小原 健


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